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2:(∩ ゚д゚)アーアーキコエナーイ 「いやいやいや! 落ち着け俺、いまさらこんなことしなくてもいいだろ!」 頭によぎった邪念を振り払うように、頭を高速で左右に振る。 「そうだ、志乃は優しいし頼めば見せてくれるかもしれないじゃまいか」 そうか? 甚だ疑問も残るが、とりあえず舞人はそうやって自分を落ち着かせ、両手で耳をふさぐ。 「(∩ ゚д゚)アーアーキコエナーイ」 さらに声を出しながら、手を耳に当てたり離したりして音を遮断する。 「まいとー……ちゃんと待っててくれてるー?」 その折、志乃が不安げに声をかけてきた。 「(∩ ゚д゚)アーアーキコエナーイ」 「まいとー……?」 「(∩ ゚д゚)アーアーキコエナーイ」 「ね、ねぇー……」 「(∩ ゚д゚)アーアーキコエナーイ」 「まいとってばぁー……」 「(∩ ゚д゚)アーアーキコエナーイ」 「まいとぉ!!」 「うわっち!?」 舞人は突然目の前に現れた志乃の姿に驚き、思わず声を上げていた。 「び、びっくらこいたー。志乃かよ……」 「志乃かよ、じゃないよぉ!」 「まぁまぁ。で、終わったなら早く戻ろうぜ」 「ま、まだだよぅ……」 よくよく見れば、志乃の体は小刻みに震えていた。 まだ尿意を我慢している様子だ。 「じゃ、じゃあ戻ってきてる場合じゃないだろ……」 「だって舞人が返事してくれないから戻っちゃったんじゃないかって……怖くなって……」 見る見るうちに志乃の目に涙がたまっていく。 「う……わ、悪い……ちゃんと待ってるから……おい、志乃?」 「あ……ぅ……」 気づけば、志乃の震えは最高潮に達していた。 目をかたく瞑り、股間を押さえて、その場にへたり込む。 「し、志乃……?」 「も……だ、めぇ……!!」 ぷしゃああああああっ!! 「し……の……?」 「やぁぁぁ……見ないでぇー……」 へたり込んだ志乃を中心に広がっていく水溜り。 少し遅れて、ツンとしたアンモニア臭が鼻を突く。 「やだやだ……とまってよぅ……」 めそめそと泣きながら、首を横に振る志乃。 ちょろちょろちょろ…… だが、止まってくれるはずもなく、無慈悲に水溜りは拡大していく。 「うう……」 (おもらし……おもらし……) 舞人の頭の中で、その単語がぐるぐると回る。 想定外の痴態を目の当たりにして、素直に反応してしまうジュニア。 だが、 「ひっく、えっぐ……」 「……はっ」 下半身をぐしょぐしょに濡らして泣きじゃくる志乃の姿を見て、われに返る舞人。 (俺はナニを考えているんだ……いかんいかん) 舞人は再び邪念を振り払うと、静かに志乃の体を背後から抱きしめた。 「ふえっ!?」 「志乃……ごめん」 「え……」 ぎゅっと抱きしめられ頭を撫でられて、志乃は泣くのを止めてきょとんとした。 「ま、舞人が謝らなくても……」 「でも俺が返事しなかったのがそもそもの原因だし。とにかく、ごめん志乃」 舞人は精一杯の誠意を見せ、謝罪する。 びちゃりと水溜りが跳ね、靴やズボンが汚れることも構わずに。 「まいと、汚れちゃうよ……」 「志乃のだから大丈夫だ」 そういって抱きしめる腕に力を込める。 (こういうセリフ、エロゲの中だけでしか使わないと思ってたwwwww) 誠意は見せているつもりだが、ついつい内心でそんなことを考えてしまう。 「……まいと」 だが、しっかりと誠意は伝わったのだろう。 志乃も舞人をぎゅっと抱き返す。 「志乃……。汚れたのは、脱いだほうがよくないか?」 「……舞人のえっち」 ぷぅ、と頬を膨らませる志乃。 しかしすぐに、柔らかく微笑む。 「……なんだか、抱きしめられたら恥ずかしいのどっかいっちゃったよ」 志乃は吹っ切れたような微笑を浮かべてから、下半身に身に着けているものを順に脱ぎ去っていく。 「志乃も十分、えちぃだろ」 そのしぐさを見て、仕返しとばかりに舞人も意地悪くいってやる。 どうやら、いつもの調子に戻ってきたようだ。 「……舞人のせいだもん」 そういって志乃は、舞人に口付けをする。 二人の夜は、まだはじまったばかりのようだった。 (アイキャッチ) 次へ
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トイレの妖精 個室のアイドル的存在 可愛い名前に似合わず、個室最強の声が上がるほど強い 意外と毒を吐く しかしながら添削するときは優しく教えてくれので、是非一度添削をお願いしてみたらいかがだろうか。 雀風 デジタルな面でももちろん強いが何より「オカルト」な面も強い。 流れを読みきった瞬間繰り出されるリーチは大抵一発ツモである。 その他
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トイレ
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超人気作 星5★★★★★ Tバック美女10人の羞恥はみ出しおもらし! ヴィ http //www.amazon.co.jp/gp/product/B002FNYUO2?ie=UTF8 tag=tac709jp-22 linkCode=as2 camp=247 creative=1211 creativeASIN=B002FNYUO2
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トイレのペット (野球ch ピンクのかば@竜) #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 ( .
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Top ゲーム一覧 攻略 Nyo Time攻略 Nyo Time攻略オープニング 自宅 学校 おもらしイベント おもらし後 コメント ※ゲーム中では、GameOver時に操作できる場所でヒントがもらえます。 オープニング タイムリープするまでがオープニング ここまでの行動は以降のイベントに影響しない 自宅 分岐無し (行動を間違うとGameOver or 見られないイベントが出る) テレビ(順番固定)1.妹の部屋 → 2.家の前 → 3.主人公の部屋 主人公パート主人公の部屋の机を3回調べ「ガム」入手 家の前で父親と話す畳の部屋で「父の鞄」入手メニューから「父の鞄」を使って「瞬間接着剤」入手右側のトイレ(自宅の右下)の調べ「瞬間接着剤」使用父親と話し「七海に……」を選択 登校 妹パート右側のトイレを調べる父親と話し「200G」入手 登校 学校 テレビ4.1F廊下左端 → 5.校舎-特別棟間中央 → 6.昇降口→ 7.2F廊下左端 → 8.屋上 → 9.3F主人公教室前 主人公パート※主人公で「コーヒー」を受け取ってはいけない 屋上で魔女っ子と話し「さっそく……」を選択1F左ダンボール前の人と話し「いいですよ。」を選択屋上右側でイベント3Fトイレ前の魔女っ子と話す(選択肢は影響なし) 1F左の女性と話し「ガム」と「煮干し」を交換もう一度女性と話しかけ「ガム(1枚)」入手メニューから「ガム(1枚)」を使用校舎前の黒猫を調べる1F女子トイレ付近でイベント (このイベントを行うかどうかで分岐)2F妹の教室の教卓中央を上から調べ、ガムを付ける。 3Fの教室に行き、妹パートへ 妹パート自動販売機で何か買い、「アイスコーヒー」と交換(このイベントを行うかどうかで分岐)メニューから「アイスコーヒー」を使用 2Fトイレ前の人と会話特別棟(奥側の校舎)のトイレ前でイベント特別棟から出る おもらしイベント 分岐ガムを貼り付けない and 妹がコーヒーを飲んでいない → GameOver ガムを貼り付けない and 妹がコーヒーを飲んだ → 隠しイベント後 GameOver ガムを貼り付ける and 妹がコーヒーを飲んでいない → 妹おもらし1 ガムを貼り付ける and 妹がコーヒーを飲んだ → 妹おもらし2 おもらし後 明かりのついていない大きい灯篭を下から順に調べる(灯篭は上側から調べないと反応しない)灯篭を調べない(or調べていないテレビがある)とイベント後GameOver 途中の選択肢で「未来を……」を選ぶ エンディングへ Top ゲーム一覧 攻略 コメント 2階のトイレの前に人がいないのですが・・・ -- 名無しさん (2016-02-26 00 49 13) 妹パートで二階のトイレ前に人を出現させたいのならば、その前の主人公パートをこなしておかないとダメですよ -- 名無しさん (2016-02-29 17 06 37) テレビ、4.1F廊下左端と書いてありますが見当たりません… -- 名無しさん (2016-03-07 18 42 05) ↑主人公部屋のテレビ忘れてるんじゃない?俺もそれで見落としたし -- 名無しさん (2016-03-10 12 09 30) 名前 コメント
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おもらしハク オフ編 ログはなんか無いみたいなんでネカマに釣られてホイホイやってきたアホを嘲笑する気持ちでご覧ください タゲ1 名前:ハク エンコーしたい タゲ2 名前:おもらし 誰かのインコに似てるらしい インコは人間の屁で死ぬらしい 261 :愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 18 49 58.25 ID s+YV1qxm0 本決まりオフ予定 【日時】3月6日(火) 【時間】19 00 【場所】川崎ラゾーナ 【タゲ】ハク(27歳円光) おもらし(まとめ参照) 【VIP目印】R25or雑誌を丸めて持つ。 【釣り師】さえ、エリカ 【備考】VIP集合はラゾーナではわかりづらいので JR川崎駅改札前。 釣り師は30分前くらいに到着予定。 連絡用 rinatan1990@xxne.jp 267 :エリカ:2007/03/06(火) 18 58 08.14 ID H2przbgfO ちょwwwwww 電車遅延wwwww てかおもらしメールこねぇよ………… スネークに専念してタゲに話しかけてくるwwwwwwwx 268 :さえ ◆70/qMk.OI2 :2007/03/06(火) 18 58 42.75 ID 0CZXRF6HO さらにメール 服はグレーのジャケットと茶のパンツ 今やっと東京駅 かなり遅れるかも 氏ね^^ 310 :スネーク報告班 :2007/03/06(火) 19 32 00.62 ID H2przbgfO タゲはけーん 321 :報告 :2007/03/06(火) 19 38 49.13 ID H2przbgfO 325 :愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 19 40 07.30 ID dRG3vD8tO 321 ktkrwww 326 :報告 :2007/03/06(火) 19 40 57.05 ID H2przbgfO 337 :報告 :2007/03/06(火) 19 45 46.09 ID H2przbgfO タゲしびれを切らし始める 340 :報告 :2007/03/06(火) 19 47 03.23 ID H2przbgfO おもらしはバックレされたwwwwww ハク写メと全然ちげぇぇぇぇwwwwwwwwwww 341 :さえ ◆70/qMk.OI2 :2007/03/06(火) 19 47 59.68 ID 0CZXRF6HO これはハクのほうだ 混乱させてすまんwww 345 :愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 19 49 56.42 ID S3j7URlW0 ハク・・・脱ヲタファッションだな・・・・ 348 :愛のVIP戦士:2007/03/06(火) 19 50 52.72 ID YoWPsNp+0 345 うほっ!いい着眼点。 バーボンに含めようぜ 350 :報告 :2007/03/06(火) 19 54 51.42 ID H2przbgfO タゲ、ロフトの中でショッピング開始wwwwwwwww 変装して写メ狙うも店員から、万引きかコイツ?って視線を受け待機wwwwywwww 362 :さえ ◆70/qMk.OI2 :2007/03/06(火) 20 00 10.44 ID 0CZXRF6HO バーボン文面 やあ (´・ω・`) ようこそ、バーボンハウスラゾーナ川崎店へ。 このメールはサービスだから、理解して落ち着くまで何度も読み返して欲しい。 うん、「あかね」なんていう子は存在しないんだ。済まない。 君は脱オタファッションぽいしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、一人暮らしのあかねが会おうと誘ってきた時、君は、きっと言葉では言い表せない「昂揚感」みたいなものを感じてくれたと思う。 援助交際は犯罪な世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。 そう思って、君と戯れてみたんだ。 じゃあ、10万の使い道を聞こうか。 374 :報告 :2007/03/06(火) 20 10 43.22 ID n5rRvvJPO 見失ったから代わりにボイスバーボンする。 388 :スネーク:2007/03/06(火) 20 17 01.81 ID uzfSrptvO スネーク噛みすぎww 出ないので留守電に入れたお 396 :エリカ:2007/03/06(火) 20 19 19.86 ID H2przbgfO やべぇぇぇぇぇ ボイスバーボン噛みまくりんぐwwwwwwww これからおもらし来るかもwwwwww 397 :あいり ◆airi/Upkww :2007/03/06(火) 20 20 45.23 ID DmyjAsHAO おもらしwwww遭遇してやるwww
https://w.atwiki.jp/omuomo/pages/15.html
他多数 omoaniとは、マツ氏によるおもらしフェチ系同人アニメであり、2008年からニコニコ動画で公開されている。内容としては少女の排泄に対する欲求の我慢からおもらしに至るまでの一部始終を描いたもので、基本的に主人公は何らかの事情でトイレに行けない状況に置かれており、必死に我慢を続けるもののおもらししてしまうというシチュエーションである。 作品を重ねる毎に画力の向上が見られ、そこも見所のひとつとなっている。またこの作品はおもらし系作品の中でも比較的ソフトな表現やタッチが特徴であり、過激な表現が苦手な人でも楽しめる事から人気が高い。
https://w.atwiki.jp/pokeomutuss/pages/103.html
「申し訳、ありません……///」 「全く……こちらへいらっしゃい」 私はイエッサン。 昨日お屋敷でメイドとして雇って頂いた新人なのですが、お仕事が忙しくてトイレに行く間がなく、限界で……。 今メイド長のサーナイト様にお叱りを受けながら、シャワー室へ向かっているのです……。 「……さて、イエッサン。後ろを向いて」 「はい……」 私は言われるままにすると、背中の紐が解ける感覚が。 「サ、サーナイト様っ! 着替えでしたらひとりで出来ますのでっ……!」 「あら、ひとりでトイレに行けなかったのに?」 「うっ/// そ、それは、その……///」 「気にしなくていいから、任せて頂戴」 こんな事で、手を煩わせてしまうなんて……/// けれど、おもらししてしまったのは本当ですし、全く言い返せない……。 メイド服を脱がされて、濡れたパンツ姿になって……あぁ、恥ずかしい……/// 「せっかくのパンツがぐっしょりね……」 「……///」 脱がせて貰ったパンツを目の前で見せつけられる。 私のおしっこで濡れたパンツ……/// 「そうだ、明日からおむつを穿いてもらわないと」 「そ、そんなっ///」 「だって、次しないとも言えないでしょう? 貴女ほどの歳にもなって、こんな失敗するんですもの」 シャワーのお湯が出たようで、サーナイト様は私の体を洗い始める。 痛い所ばかり突いてくる言葉とは裏腹に、お湯は心地よい温かさで、その手付きはとても優しくて。 色んな意味で泣きそうになってしまう。 「ふ、普段ならこんな失敗……絶対にしません……っ!」 「それじゃあ忙しかったから、とでも? これからも忙しい日はあるわよ? その間我慢もできず、トイレに間に合わなくても仕方がないのかしら?」 「そ、それは……///」 だめ……サーナイト様の言う通り……。 私は段々と、明日からはしないという自信が揺らいできてしまって。 「うぅ、ぐすっ……///」 「あら、また泣いちゃって。そんなにおむつは嫌?」 私は何も言えず、そのまま頷いた。 だって、おむつなんて、小さい子が穿くものなのに……/// 「……そんな小さい子のような失敗をしたのは誰かしらねぇ?」 「~っ!///」 サーナイト様はクスクスと意地悪な笑みを浮かべて、シャワーを止め、私の体をタオルで拭き始めました。 どうやら心を読まれてしまっていたようです……/// 「大丈夫、おむつは穿くだけでいいのよ。念の為に穿くだけ穿いて、失敗しなければいいんだから」 「……っ」 「そう、イエッサン。貴女がおむつを穿くことは他に誰も知らないんだから、安心して穿いていいのよ?」 その言葉に、少し安心してしまう私がいる。 念の為だから、バレないから。おむつを穿いていても恥ずかしくない。大丈夫……。 「分かり、ました……っ」 「ふふふ……いい子ね……」 そう言って、サーナイト様は私の頭を撫でてくれました。 とても、優しく感じられました……。 「ところでイエッサン、貴女おねしょはしない?」 「えっ!? も、もうしてません……」 「本当に? 起きてる間も我慢できなかったのに、眠ってる間ちゃんと我慢できる?」 言われてみれば、眠っている間に我慢。 今日意識してできなかったものを、無意識に出来るかどうか……そんな事を聞かれたら……。 「……少し、不安になってきました……///」 「ふふ、正直ね。まぁこれも、しなければいいだけよ?」 「はいっ……///」 それからサーナイト様に着替えを手伝って頂いて、すぐお仕事に戻りました。 控室に戻るのが気まずかったけれど、私のおもらしを見たはずのメイドの先輩達も、何事もなかったかのように接してくれて。 その日の夕方、サーナイト様が私用のおむつを買ってきて頂き、夜中に私の私室へやってきて、こっそり手渡してくれました。 寝る前に、私はそのおむつへ脚を通して。 (この感じ……懐かしいなぁ) パンツとは違う肌触り。お股の辺りからお尻までをすっぽり包むふわふわとした感触。 おねしょを頻繁にしていた頃、よくお世話になったおむつ。 そういえば、昼間におもらししちゃったことを思い出した。 たまにしかしなかったけど、その頃は毎朝おむつを濡らしてた。 (……もしかしたら、今日ホントにしちゃうかも) 不安になってきて、念の為トイレに行って、その日は眠りに就いた。 「……きなさ……起きなさい、イエッサン」 「ん、うぅ……?」 薄暗い部屋で目を覚ますと、すぐ傍にサーナイト様が。 そして、私を包む布団を剥がすと、突然股下を……擦られて……/// 「わあっ!?///」 「目覚まし兼おねしょチェックよ。どうやらしないで済んだみたいね?」 突然の事にびっくりしたけど、そういうことだったんですね……。 サーナイト様に言われた通り、おむつは寝る前と同じ、サラサラとしていた。 よかった……。 「ふふふ、おねしょしなくて偉いわね」 えへへ……褒められちゃった。なんだか嬉しい。 「さぁ、支度をして控室に来なさい。朝礼が始まるわ」 「も、もうなんですか!?」 「目覚まし兼、と言ったでしょう? 慣れていないと思って、起こしに来たのよ」 まだ日も昇りかけの時間、朝がこんなに早いとは確かに思わなかった。 起こされなければ、私は間違いなく寝坊していた。 「あ、ありがとうございますっ」 「私は先に行っているから、おむつのまま来るのを忘れずに」 「はい……っ」 それから私は、昨日言われた通りおむつを穿いたまま、急いでメイド服に着替え、控室へと向かう。 そして朝礼を済ませた後、私はおしっこがしたくなっていた事に気付いた。 いつも通り、トイレに行こうとすると、サーナイト様に止められた。 「待って、イエッサン。お昼までトイレは使用禁止よ」 「ええっ!?」 突然の宣告に愕然とした。どうして……? 「昨日みたいな失敗をしなくなるように、我慢する練習」 「そんなの、聞いてないです……っ!」 「確かに言ってなかったわね。けれど、他のメイドは皆、余裕でそうしているわ」 そう言われると、昨日他の先輩が仕事中トイレ休憩に行ったのは昼と夕方だけだった気がする。 寝る前のトイレは止められなかったけれど、それなら皆3回しかトイレへ行かないの……? 今度はちゃんと、余裕を持ってトイレに行けばいいと思っていたのに。 「そう……でした……」 「それくらいできなければ、貴女はおむつが外れてないも同然よ?」 おむつが、外れてない……そんなの、嫌……っ/// 私はちゃんと我慢できるし、このおむつは念の為だもの……っ! 「大丈夫、です……っ!」 そうは言ったけれど、お腹の内側からじわじわと膨らむ尿意は確かに感じられる。 この先に不安を覚えながら、サーナイト様の付き添いの元、お仕事を教えて頂きました。 「んっ……はぁ、はぁっ……///」 今は朝食を作る手伝いが終わり、私達メイドが軽食を採る時間。 何時間経ったでしょう……私もう、おしっこがしたくてたまりません……っ/// 「……まだ1時間半ほどかしらね」 「っ!」 隣に座っていたサーナイト様から、さらりと聞こえた絶望的な言葉。 確かに、朝食の時間なら、まだそれ位……そうですよね……。 おトイレの事で頭がいっぱいの私は、なんとか堪えながら食事を口に運んで……。 飲み物は飲みたいけれど、飲んでしまったら、きっと……/// 「遠慮しなくていいのよ?」 と、サーナイト様は言って。美味しそうにジュースを口に含みました。 サーナイト様、意地悪です……/// 先程から心を読まれ放題で。 それにおしっこがしたいのは、わざわざ読まなくても分かるはずですのに……っ/// (じゅっ……) 「っ///」 ……とうとう、ちびってしまいました……/// もう、早くトイレに行かないと、昨日のように……っ/// ……決めましたっ。トイレに行かない約束、守ってなどいられませんっ/// 緊急事態なんですっ、お許しくださいっ/// 私がそう決心して、席を立ち、控室から飛び出してトイレへ向かいました。 ……意外にも、サーナイト様に止められることはありませんでした。 許してくれたのでしょうか……? (じゅっ……じょわっ……) 「んっ……! ふぅっ……///」 私はもう人目など気にしていられず、お股を両手で押さえ、それでも何度もおちびりをしてしまいながら、廊下を渡っていました。 この角を曲がれば……ありました、おトイレですっ/// その時。 (ぶるるっ) 「い、いやっ……っ///」 (じょわぁぁぁぁー……っ) 私……また、おもらししてしまいました……/// お股がおしっこで温かく濡れていきますけれど、零れることはなさそうでした。 おむつ、穿いててよかった……っ/// 「ホント、良かったわねぇ……?」 「!?///」 い、いつのまにか、私の後ろにはサーナイト様が。 そして私に抱きついてきたかと思えば、気が付くと見知らぬ部屋。 ……そうでした、エスパータイプならば、テレポートが使えてもおかしくありません。 「さて……」 サーナイト様はそう呟くとともに、私のメイド服のスカートをめくってきました……っ/// おむつが、見えちゃって……お股を触られて……あぁっ/// 「あ、あの……/// やめて、ください……っ///」 「やめて欲しければ、先におしっこを漏らすのをやめて欲しいわね?」 私だって、止めたいです……/// けど、まだおしっこが止まらなくて……/// 「……ともかく。約束を破っても、結局おもらし。イエッサン、やっぱり貴女まだおむつが外れてないじゃない」 「ぐすっ……うえぇぇ……///」 「すぐ漏らして、泣き出して。本当に小さい子ね。こちらへいらっしゃい」 私はまた、言われるがまま着替えさせてもらって。 これから昼まで我慢できるまで、おむつだと言われました……。 「いいじゃない、泣かなくても。あなたは一匹でトイレにもいけない、漏らしてばかりの子なんだから。 限界が来たら、安心して漏らせばいいでしょう?」 今までなら、気が弱いなりに言い返せてましたけれど、こんなに事実ばかり突き付けられては、もう……。 なのに不思議なもので、冷たいことを言ってくるサーナイト様は、後片付けの時やふとした時がとても優しいのです。 だから、厳しいことを言われると、なんというか……混乱して、少しドキドキして……。 なんだか私、変になってしまったんでしょうか……? ――そして、それから一ヶ月。 私はそれから一度も昼まで我慢しきれず、おしっこを漏らしてばかりいました……/// それから、おねしょを頻繁にするようにもなって。その度におむつを揉まれて、起こされて……/// けれど、あんまり嫌ではなくて。むしろ……いえ、なんでもありませんっ/// そしてまた、今日も……。 (じょあぁぁー……) 「っ/// んっ、しょ……」 「……イエッサン、こっちへいらっしゃい」 「えっ!? あっ///」 私はまた、限界で漏らしてしまって。 でも、何でもないようにすればバレないと思って、漏らしながらお仕事をしていたんです。 けれど突然、サーナイト様に手を引かれて。ついがに股歩きになってしまいましたが、なんとかついて行って。 「貴女、バレないと思ってたでしょう?」 「きゃっ///」 またスカートをめくられて、膨らんでいくおむつを見られて。 だけどここは廊下。誰か通ったら見られちゃう……!/// その時、私はなんだかゾクゾクして。恥ずかしいけれど、そんなに悪い感じじゃなく。 「トイレの時着替えようとおもったんでしょうけれど、漏らしても黙ったままなんて悪い子ね?」 サーナイト様のその言葉は、心なしかいつもより大きく感じて。 そしてその声に誘われて、メイド仲間のニャオニクス先輩がやってきてしまったのです。 「あら、イエッサン……貴女、おむつしてたのね?///」 「は、はい……///」 見られてしまった……/// 今こうして話している間にも、まだ私のおもらしは止まっていないのに。 恥ずかしいはずなのに、ドキドキが止まらないのです……/// 「そうだ、今から二匹とも私室へ送るわ。いけないイエッサンを、たっぷり見てあげなさい」 「承知しました……ウフフッ」 そして部屋へテレポートするなり、サーナイト様は私のおむつの上から、割れ目を弄り始めたのです……っ/// 「~っ!/// ひゃ、あっ……やぁっ///」 気持ちよさのあまり、止まりかけていたおしっこが一気に漏れて、身体もビクンと震えて……/// 「やっぱり。おねしょチェックの時にそうじゃないかと思ったんだけれど、濡れたおむつで弄られるの好きらしいのよねぇ……この子」 「そうだったんですね? 初日にいきなりおもらしした時はびっくりしたけど、まさかおむつする程だったなんて……/// というか、おねしょまでしちゃうなんて……ホントに小さい子みたい……///」 「やめて、くだひゃい……っ!///」 「あらあら、嘘ついても無駄なの分からないの? 気持ちよくてまた漏らしたくせに。 おむつが要るくらい下が幼いのに、こういう所は年相応に感じるなんてちぐはぐ……というより、自分の汚したおむつで感じるなんて、とんだ変態ねぇ?」 「あぁ……っ///」 自分でも変だってわかるのに。おもらししたり、からかわれたりしてるのに。私、凄く気持ちいい……/// サーナイト様も、ニャオニクス先輩も、ニヤニヤしながら私を見てる。一緒になって、私のおむつを弄ってきて、それがとても堪らない。 私がこんな変態だったなんて……でも、もう戻りたくないです……/// ――そして、そんなやりとりがあった次の日……。 (しゅいぃぃぃー……) 今度は私、私はわざとおもらししちゃいしました/// とてもいけない感じがして、これだけでもゾクゾクしちゃって……しかもこれがサーナイト様にバレたら、どんなことをされるか……っ/// もう今から身体が疼いてしてしまって……うふふ……♪/// 「……イエッサン。貴女何をしたか分かってるわよね?」 「さ、さぁ? 私にはさっぱり……///」 ……これからもこんな日が続くなんて……私、とっても幸せです……♪
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さて憂梓ぱんつをどうやって回収するか、です。 今日このままあずにゃんをおうちに帰すと、きっと洗濯して返されてしまいます。 それでは意味がありません。できれば今日貸したナプキンも回収したいです。 そう、ぱんつを脱がざるを得ない状況を作らなければいけないのです。 理想はもう一度あずにゃんにおもらしをさせることですが・・・。 今日中にもう一度おしっこが出るほど水分補給してくれるでしょうか。 そこで私が考えたのが、延長戦です。 唯「ねぇあずにゃん。今日泊まってかない?」 梓「え・・・、あの、その」 唯「おもらししたこと、家の人に感づかれたくないでしょ?服だってうちのだし」 梓「そうですけど・・・迷惑じゃないですか?」 唯「大丈夫、泊まっていきなよー、服、洗濯してあるから、それ乾くまでさ」 梓「・・・お言葉に甘えさせてもらいます・・・何から何まで、ありがとうございます」 唯「くふふ・・・なんだかあずにゃんしおらしいね」 梓「っ!そんなことっ・・・ない、です・・・」 唯「気にしないでいい、って何度もいってるじゃん」 唯「あ、憂にもテキトーな理由でごまかしておくからさ、安心してね」 梓「ゆいせんぱい・・・だきしめてもよかですか・・・!?」 唯「ムギちゃん!?」 なんだかあずにゃんの私を見る目が変わったようです。 まなざしがまっすぐすぎて直視できません。 おもらしさせたのは私なのに。 しかしあずにゃんのほうから抱きついてくるなんてレアなケースです。 私は別におしっこにしか興味がないわけではありません。 可愛いものが好きな普通の女の子がどういうわけかおしっこも好きなだけです。 おかしいのはわかってます。 唯「おー、よしよしあずにゃんおいでー♪」 梓「ゆいせんぱいっ!!」ぎゅっ うんうん、やっぱりあずにゃんはおしっこもらしてなくてもかわいいね! 私の能力でしつけようかな、憂みたいに私といないとおねしょが怖くて寝れない、みたいな。 ガチャリ 憂「お姉ちゃんただいm・・・梓ちゃん?」 梓「あ、うい・・・」ぱっ 唯「おかえりういー」 憂がお買い物から帰ってきました。タイミングが悪いです。あずにゃんがハグをやめてしまいました。 憂「どうしたの?梓ちゃんからお姉ちゃんに抱きついてたみたいだけど」 梓「あ、その・・・」 唯「ただじゃれあってただけだよー、スキンシップなんていつもしてることじゃん」 憂「ならいいんだけど・・・もしかしてお邪魔だったかな、って」 最近の憂は私にべったりです。 もともと世話焼きの良く出来た妹だったけど、おもらしのお世話をしてあげていくうちに今まで以上に私のことに関してうるさくなりました。 私も鈍感なほうではありますが、人の気持ちを全く察することが出来ないというわけではありません。 憂の気持ちにもちゃんと気づいてます。お姉ちゃんなので。 憂は今間違いなく嫉妬しています。 唯「あ、うい、今日はあずにゃんがお泊りだから、よろしくね」 梓「よろしく、憂・・・」 憂「うん、わかったよお姉ちゃん。梓ちゃんもゆっくりして行ってね」 憂「ところで梓ちゃん、どうして家の服を着てるの?」 梓「えっと・・・それは」 唯「ジュースこぼしちゃって着替えたんだよねーあずにゃん」 梓「あ、はいっ、そうです」 憂「ふーん・・・」 疑ってます疑ってます。フォローしてあげなくちゃいけません。 あずにゃんもおもらししたなんて絶対にばれたくないだろうし。 唯「あ、ういー、今日の晩ごはんなに?」 憂「・・・ハンバーグだよ、お姉ちゃん」 唯「わーい!」 梓「ごちそうになるね、憂・・・」 憂「うん・・・」 こういうときはあくまでも自然に会話をそらすのが一番です。 なんとなく憂とあずにゃんの間に険悪な空気が流れているような気がしましたがフォローしました。 私だって本気です。憂梓ぱんつがかかってます。 晩ごはんも食べ終わって、リビングでテレビを見ていたときのことです。 憂「お姉ちゃん、ちょっと」 唯「うぃ?・・・あずにゃん、ちょっと席外すね」 憂に部屋まで呼ばれました。 二人きりで話したいことがあるみたいです。 憂「お姉ちゃん、今日は・・・一緒に寝てくれるの・・・?」 唯「んー、私はもちろん、かまわないけど」 憂「梓ちゃんがきてるのに・・・?不自然じゃないかな・・・」 唯「別に普通だよー、三人で寝ればいいんだし!」 憂「・・・やだ」じわっ 唯「え?」 憂「お姉ちゃんと二人きりがいい・・・」ぎゅっ 唯「ちょ・・・うい・・・」 妹が可愛すぎるどうしたらいいのでしょうか。 ここで憂がおもらししたら私も失禁しそうなほど可愛いです。 でもあずにゃんもいるのでさすがにそんなひどいことはしません。 唯「憂、落ち着いて、憂」 憂「どうしてあずさちゃんとだきあってたのぉ・・・!どうしてかくしごとしてるのお・・・!」 憂「おかしいのはわかってるの・・・でも、お姉ちゃんが好きなのぉ・・・!」 唯「憂、わかってるから、落ち着いて?ね?」 憂「・・・お姉ちゃんはわたしとあずさちゃん、どっちが大事なの・・・?」 唯「はう!」ズッキューン! もう我慢なりません、そんな泣きそうな顔で訴えられてはこの平沢唯、堪りません。 しょおお・・・ 憂「やぁ・・・・なんでこんなときにぃ・・・・」ぶるっ ごめんなさい、つい出来心で。 唯「・・・はぁ・・・はぁ・・・うい、かわいい・・・・」 どたーん! 憂が可愛すぎるからつい押し倒してしまいました 憂の股間がおしっこまみれだからついペロペロしてしまいました 憂の股間がほかほかだからついクンカクンカしてしまいました 憂に直に触れたくてついズボンをぱんつを引き下ろしてしまいました 憂があまりにも愛おしくてつい失禁してしまいました 憂「あぁっ、お姉ちゃん、きたないよお・・・!」 唯「えへへ・・・平沢おしっこ姉妹ミックスだよ・・・ぺろぺろ」テッテレー 唯「くんくん・・・はぁはぁ・・・うい・・・だいすきだよ・・・」 憂「お、おねえちゃ・・・///」 唯「うい・・・・うい・・・・!」(迫真) 憂「やぁ・・・だめぇ・・・!///」(恍惚) 私は己の欲望に身を任せ憂をテイスティングしました。 憂も嫌がるようなそぶりをみせていますがカラダは悦んでいるのがバレバレです。 憂は何度かはねるようにカラダをのけぞらせましたがそのたびにおしっこ以外のぬるぬるした液体が出てきて少し不快でした。 唯「ふう・・・ごちそーさま」 憂「うぅ・・・おねえ・・・ちゃ・・・ん・・・」 憂はずいぶん疲れたようで眠ってしまいました。 私はおしっこでびしょぬれになった服を着替えさせて、体を拭いてあげて、布団に入れてあげます。 風邪引いたらいやだもんね。 さて私もずいぶんとひどい状態です。 とりあえず服は着替えておきましたが体のあちこちからおしっこのにおいがします。 あずにゃんが来ていることを忘れていたわけではありません。 部屋に呼び出されてから30分はたってしまったでしょうか。そろそろあずにゃんも不審に思っているはずです。 憂の行動は完全にイレギュラーでした。自分の暴走も完全にイレギュラーでした。 早くリビングに戻らなきゃ。 とりあえずもう一度お風呂に入らなければなりません。 私としてはおしっこまみれでも一向に構わないのですがあずにゃんに嫌がられるかもしれません。 唯「あ、あずにゃん、私ちょっとシャワー浴びてくるね」 梓「は、ははははい!」 唯「・・・?」 唯「あずにゃん、ちょっと」 梓「ななななんでしょうかか?!」 唯「憂となにをしていたのか、聞かないの?憂はどうしたとか」 梓「なな、ナニ?!」 唯「・・・?・・・変なあずにゃん」 さぁ着替えとタオルを用意して、浴室へ入ります。 それにしても私のこの能力、もしかしたらすごいのかもしれません。 なにがすごいのかというと、この能力の何にも干渉されずに相手を失禁させることができるところがです。 私が念じただけで相手は力が抜け、たちまちおしっこをもらすのです。上手く使えばもしかすると無敵なのではないでしょうか。 そんなことを考えてると一つ歌でも歌いたい気分になってきました。 唯「ふんふ~ん♪」 思えばわたしの人生は我慢、我慢の日々でした。 こんな異常な性癖をぶつけられる相手などいません。 来る日も来る日も憂のおしっこの音をこっそり聞くだけで我慢していました。 中学生の頃、一日中学校のトイレで耳を澄ましていたことがあります。 もしかすると誰かのおしっこの音が聞こえるのではないか。こんなことを思いつくわたしは天才なのではないか。 そう思った時代が、わたしにもありました。 現実は無常でした。みんな音消しを使うのです。 聞こえるのは水の流れる音のみです。 川の流れる音に耳を傾け癒されることはあっても水洗トイレの流れる音に癒されることはありません。 しかもあとで和ちゃんに怒られました。 日々、欲求不満は募るばかりでした。 ですが今は違います。 そうです。無敵の能力を手に入れたのです。 唯「この能力を使えば・・・!」 振り返れば辛酸をなめさせられ続けた日々でしたが、しかし。 これからはおしっこをなめ続ける素晴らしい日々です。 唯「うふふ・・・」 唯「あー、さっぱりさっぱり!」サッパリサッパリ 梓「・・・」 唯「どうしたのー?あずにゃん!」だきっ 梓「ひぇ!?や、やめてください!」 唯「えー?なんで?ういももう寝ちゃったし、遠慮しなくていいんだよ?」 梓「・・・唯先輩にはその憂がいるじゃないですか・・・!」 唯「・・・あずにゃん、もしかして、見てたの?」 梓「すいません・・・」 唯「じゃあばれちゃったね・・・」 梓「はい・・・」 唯「わたしがおしっこ大好きってこと」 梓「え?」 唯「えっ」 梓「こんなときに冗談はやめてください、おもらししたわたしをからかってるんですか?」 どうやら見解の相違がわたしたち二人の間にあるみたいです。 唯「ちょっとまって、あずにゃん、わたしとういが何してたか、説明してみて」 梓「何ってその・・・ナニじゃないですか・・・///」 唯「ナニ?」 梓「もう!えっちなことです!///」 唯「へ?えっちなこと?あれが?」 梓「・・・そうじゃなかったらなんだっていうんですか・・・」 唯「ていすてぃんぐだよ!」 梓「味見・・・って・・・」 どうやらあずにゃんはテイスティングをえっちなことだと勘違いしちゃったみたいです。 まぁあずにゃんも思春期なのでどうしてもそっち方向に考えちゃうのはわかります。 それにわたしの性癖もばれてないみたいなのでよかったです。 唯「まぁまぁあずにゃんや。今日はもう寝ようよ。ね?」 梓「納得いかない・・・ぜったい唯先輩、憂のこと押し倒してたじゃないですか」 唯「今度はあずにゃんをベッドに押し倒そうかな?」 梓「なっ・・・!///」 ─── ───── 唯「カラダで払ってね!」キリッ ───── ─── 梓「あの・・・ふつつかものですが・・・///」 唯「えへへ・・・じゃあ私の部屋いこっか」 さて私の部屋です。 結局あずにゃんと一緒に寝ることになりました。 明日の朝、憂が起きる前に憂のベッドにもぐりこめば憂もきっと納得してくれるでしょう。 梓「あの・・・唯先輩、ホントに憂とは何もないんですよね?」 唯「そんな、なにかあったらおかしいよ、だって姉妹だし!」 梓「・・・そうですよね、何かの見間違いだったんですよね・・・」 唯「さ、電気消すよ?」 カチッ カチッ 梓「・・・ゆいせんぱい・・・・・・その、優しくしてください・・・///」 何かまたこの子は勘違いをしているようです。 まぁあずにゃんも思春期ですから一緒に寝る=えっちなことみたいな等式が頭の中にあるのでしょう。 しかし確かにわたしも勘違いさせるような言動をしてきたかもしれません。 ここはあずにゃんに恥をかかせないためにも、いつもより激しいスキンシップを取る必要があります。 軽くちゅーでもしましょう。ていうかしたいです。 唯「あずにゃん・・・んっ」 梓「んむっ・・・ちゅ・・・」 唯「ぷはっ・・・はぁ・・・はぁ・・・」 梓「はぁ・・・ゆい、せんぱい・・・」 あずにゃん。 思えばあずにゃんにはこれまで何度もちゅーをしようとしてきました。 自分の異常性癖を無理やり埋めるように、他の事で満たそうとしましたが、拒まれて拒まれて拒まれ続けてきました。 しかしどういうことでしょうか。ちょっとおもらしの世話をしただけでこれです。 やはりこの能力は恐ろしく素晴らしいです。 3